RECRUIT JOBS RECRUITMENT

Stand Out!

リクルートジョブズを、IT企業にしたい。
真に革新的なサービスは、きっとそこから生まれる。

奥村 命
プロダクト開発室
カスタマウェブ開発部
2013年入社
「ジョブーブのこえ手帳」。スマートフォンでの文字入力が苦手な主婦層などを対象にした、音声で簡単にスケジュールが入力管理できるアプリです。2014年春、先進の音声認識技術を駆使したアップグレード版がリリースされ、世間でも注目を集めましたが、この開発をリードしたのが当時入社1年目の奥村でした。彼は、学生時代に情報工学を専攻しており、開発のバックグラウンドを活かして「サービスの企画と開発を両方経験したい」と考え、プロダクトに関わり始めました。

企てたのは、
技術の“シーズ”からのアプリ開発

この会社は、まだまだテクノロジーを使いこなせていない。私はリクルートジョブズに入社後、そんな思いを抱いていました。いまやテクノロジーを知らなければ、面白いサービスを提供できる可能性が狭まってしまう時代です。だからこそ、技術のバックグラウンドを持つ私ができる事は多いのではないか、と思っていました。チャンスはすぐに訪れ、1年目の後半、私は音声入力アプリの「ジョブーブのこえ手帳」のアップグレードを担当することに。そこで企んでいたのは、最先端の技術の“シーズ”を検証して、それを存分に反映させようということでした。リクルートグループ内にある研究開発チームとも連携して議論を重ね、音声認識という研究と辞書チューニングという泥臭い方法を組み合わせ「ジョブーブのこえ手帳」の入力精度の大幅なアップが実現しました。そして短期間のうちに新バージョンのアプリを仕上げて、世の中にリリースすることができました。学生時代に音声認識技術を研究していたことが活きた事例でもあります。

このアプリが業界の注目を集め、
社内の空気も変えた

「このアップグレード版「ジョブーブのこえ手帳」は、ターゲットに想定していた主婦の方に加え、障がい者の方にも使いやすいと評判を呼んでいます。IT業界向けのネットメディアからも注目され、開発者としてインタビューを受けたり、このアプリの開発経緯や機能などが記事で紹介されたりしました。こうしてメディアに取り上げられたことも、非常に大きな意義があったと感じています。それまで、紙媒体に強い営業会社だと思われていたリクルートジョブズが、先進的なITにも強いというイメージを世間に与えることができたうえに、社内の空気も変わってきたのです。「自社でテクノロジーを使った先進的なサービスを開発できる」という機運が高まり、自分がイニシアチブを取って社内の開発環境の整備を推進できるようになりました。会社の理解も進み、ここ1年ほどで見違えるように開発環境が進化し、業界内のセミナーで「事例を紹介してほしい」とオファーが来るほどにまで変化しました。

「働く」を支援するという文脈で、
独創的なサービスを続々と

最近、社内で新しいサービスを創るプロジェクトが立ち上がりました。そこでのミーティングはまず、各自が面白いと思う技術を論文などからリサーチしてプレゼンすることから始まります。技術起点の発想で新しいサービスを企画していくという文化は、かつてのリクルートジョブズにはなかったものでした。テクノロジーに通じている人材も増え、こうした風土が徐々に醸成されてきていることに、とてもワクワクしています。リクルートジョブズを先進的なIT企業だと世間から認知させることが、いまの私の野望です。しかし、テクノロジーを究めるだけでは革新的なサービスは創れません。カスタマーとクライアントのリアルな“ニーズ”に触れてこそ、テクノロジーの価値を最大化できるこのポジションに身を置くからこそ創り出せるサービスを、「働く」を支援するという文脈の中で次々と形にしていきたいと思っています。