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Stand Out!

ダイバーシティを実現したい。
多種多様な人材が活躍できる社会、組織を作るために。

高橋 朋子
ソリューション営業統括室
ソリューション推進1部
5グループ グループマネジャー
2008年入社
営業マネジャーとして35名のメンバーを率い、都内4区のお客様の採用課題解決に向けた商品・サービス提案を行っています。「事業を通じて多種多様な働き方を実現したい」という想いから、自分自身やグループの生産性を高める取り組みを実施。さらにはクライアントの課題解決に向けて、積極的に様々な雇用形態・年齢層のカスタマーが協働できる提案を考え、ダイバーシティの実現に向けて尽力しています。

自分が経験をしてみて
初めて気づいた「不」

私はこの会社が目指す「シゴトとヒトが良い関係で、一人ひとりの未来につながっていく社会」を本気で実現したいと考えています。だからこそ、自らが主体者となり、「多種多様な人材が活躍できる会社、組織を作りたい」という想いがあります。実際、自分自身を振り返ると、産休後に元のような働き方に戻れるのか不安を感じました。人事制度としてはダイバーシティが進んでいても、それだけではフォローできない部分があることを、自分が経験をしてみて初めて気づいたのです。こういった「不」を感じるのは、産休・育休を取得して復帰した、ワーキングマザーだけに限りません。多様な人材―自分の目標に向かい学業と仕事を両立する学生、生計を立てながらご家族の介護をされている方など―が、それぞれの制約の中で最大限の力を発揮できる組織、それが私の理想です。まずは自分自身の組織で実現してみたいと考えました。

「プチ勤務」など
一歩先のスタイルを提案

現在、私は毎日18時に退社しますが、特にデメリットは感じていません。グループ全体で生産性を上げる取り組みをいくつか実行しているためです。例えば、私自身はメールで、メンバー全員に毎朝その日の行動計画を共有、夕方には振り返りとして結果を報告する事で、限られた時間でも最大限の共有ができるよう工夫しています。会議ひとつ取ってもその日のアジェンダを、全員が予め共有して臨むことはもちろん、会議の目的を意識し、時間内に終えるようにしています。営業同行する際も、「今日の訪問の目的は? 自分の役割は何?」ということを明確にして商談に臨みます。私が変わることで、メンバーのタイムマネジメントに関する意識改革も進んだと思います。対顧客では、実体験をもとに女性活用セミナーを開催しました。合計約100社のお客さまを集めてリクルートのダイバーシティへの取り組みや、「プチ勤務」※の成功事例(契約社員のフルタイム勤務から短時間パートのシフト制への転換で、サービス品質を保ちながら採用コスト削減も実現した事例)の紹介などを行いました。現在はもっぱらお客さまの業務の最適化を図り、アルバイト・パート・フリーター・主婦・シニア・障がい者らが協働する、ダイバーシティの実現した働き方の提案を意識しています。

※「プチ勤務」-昨年12月、リクルートジョブズが2015年のトレンドキーワードとして発表した、新たな働き方。1日1時間~3時間の超短時間勤務でシニアや主婦の方が時間の制約を受けずに「自分らしく」働くことができ、活躍の場が広がっているという兆しが出てきている。

目の前の
「不」の解消に挑戦する

産休中に知り合った主婦の方と情報交換していると、「なかなかいい働き先が見つからない」という声もよく聞きます。みんな「働きたい」と思っているのに働く場、環境がないのです。改めて自分が、責任を持って雇用を生み出し続けなければいけないと感じました。クライアントの中には「主婦は時間が限られるから…」「子どもがいるとね…」と足踏みされる担当者が少なくないのですが、そこへ自分がどこまで踏み込んで、主婦の意欲や責任感の強さを訴えて、説得できるかが大事だと考えています。また、最近グループの社内報でも「去年、67通履歴書を送ったけれど、1社も通らなかった」という高齢者の方や、「この地域のタウンワークは営業職しか載ってない」という読者など主婦以外でも様々な声が紹介されていました。このように目の前に解決すべき「不」は、まだまだ残っています。こうした声があることを常に忘れてはならない、とメンバーにも伝え、本当の意味でのダイバーシティの実現に向け、社内外の意識改革に挑戦し続けていきたいと思っています。